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人工透析

安全性・効率性・サポート体制の全てに妥協しない選定を

人工透析は、患者様の命を支える重要な治療法です。
その中核を担う人工透析機器の選定は、医療現場の安全性と効率性、さらには患者満足度にも直結します。

機器選定で
大切にしているポイント

選定の基準は医療施設様において様々です。
その中でも私たちは、培ったノウハウをもとにトムスに依頼してよかったと思える選定をお手伝いいたします。

01

安全性と品質基準の確認

医療現場で使われる商品として、安全性の証明や品質基準選定は徹底して行っています。

02

操作性とメンテナンス性

手間のかからない操作性・清掃性もチェックポイントとしています。

03

メーカーサポートと保守体制

万が一のトラブルにも対応できるようアフターサポート体制も選定時に確認しています。

04

ランニングコストとサプライ品
の供給

サプライ品の継続供給が可能か、運用コストが長期的に安定しているかも重要な判断軸としています。

05

施設環境との適合性

ベッド配置や動線、機器のサイズ感など、現場環境と合致するかどうかもしっかり確認いたします。

トムスの強み

私たちは、サポートにおいても現場に寄り添ったニーズにお応えします。

変化する透析治療に、いち早く対応いたします。

10年前の透析治療では、HDやCAPDが主流でしたが、現在はHDF・I-HDF・HHD(在宅透析)と、治療法の多様化・個別化が進んでいます。トムスは、こうした透析医療の進化にいち早く対応し、病院・クリニックを問わず、それぞれの現場に最適な治療スタイルをご提案しています。

こんな課題にお応えできます

  • 従来機器では対応しきれない、新しい治療スタイルへの不安
  • 新治療法への切り替え時に起こる情報不足や導入ノウハウの欠如
治療現場に寄り添う、専門性を活かした的確な提案力。

私たちは、単なる販売ではなく、治療の方向性や患者様の状況に即した提案を行っています。
導入から運用までを見据えた「使われ続ける提案」を重視し、現場に寄り添った活動を実践しています。

こんな課題にお応えできます

  • 単価やスペック重視の導入による“使いづらさ”の発生
  • 現場のスタッフ構成や患者特性に合わない機器選定の失敗
全社員が“学び続ける”組織体制。

透析領域に求められる知識は年々高度化しています。
トムスでは、全社員が高い専門性を持ち続けられるよう、継続的な社内研修・情報共有を徹底。
組織全体で、変化に対応する力を育てています。

こんな課題にお応えできます

  • 担当者によって知識や対応力に差が出ている
  • 医療技術の進化に現場が追いつけないことへの不安

導入の流れ

導入に不安を感じている方へ。最初のご相談から納品後まで、丁寧に伴走いたします。

01
ご相談・ヒアリング

現状お感じになられている課題や実現したい改善目標、ご要望等について、担当営業がしっかりヒアリングさせていただきます。

02
ご提案

ヒアリング内容に基づき、複数のメーカーからお客様のご要望に最適と考える提案を作成し、ご説明させていただきます。

03
見積・スケジュール確定

価格見積もりを作成、ご提示させていただきます。また、納期や作業計画についてもご説明させていただきます。

04
設置および操作のご説明

作業計画に沿って機器の導入を行います。メーカーによる作業の場合も原則担当営業が立ち合いさせていただきます。設置後、操作・使用方法について説明させていただきます。

よくあるご質問

人工透析に特化した機器ラインナップをご紹介中

私たちは、最新の人工透析向け検査・治療機器から、診療所規模でも導入可能なモデルまで幅広くご提案しております。機器の比較検討や実機デモをご希望の際は、お気軽にご相談ください。